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HOWS PARKの看板の画像
コクヨ株式会社

ダイバーシティオフィスの社会的意義とこれからの戦略策定

ご一緒したこと

コクヨは「ワクワクする未来のワークとライフをヨコクする。」という企業パーパスのもと、その実現したい自律協働社会という社会像にむけて、重点的に行う課題として5つのマテリアリティを設定されています。そのうちの一つが、「社内外のWell-beingの向上」です。

既に2024年にインクルーシブデザインが考慮された新商品構成率20%以上(シリーズベース)という意思決定をされている中、弊社はその基本となる方針づくりや、担当タスクフォースチームと連携した社内外の関係構築の企画設計などを行わせていただきました。

特に今回情報公開されたダイバーシティオフィス「HOWS PARK」は、コクヨの特例子会社であるコクヨKハート株式会社の皆さんと共に、「オフィスをより良くするためのアンケート実施」をはじめとし、そのハードとなるオフィス環境だけでなく、オフィスという空間における関係性づくりや、多様な人が働きやすい状態とはどういうことなのかといったソフト面も重要視し、約1年にわたり共に考える機会づくりやファシリテーション、企画設計を行わせていただきました。

事業成果・評価

(2023年度クライアントアンケートの一部を抜粋しました)

フィードバック:
- 幅広い知見をお持ちで、かつ本質をとらえてくださるので、提案がすべて有意義だったと思う。
- 言葉のチョイスや文章のリズム感がとても心地よくて、いつも優しいきもちになる文章を提供いただいた。そして、優しいだけじゃなく、不思議と知性も感じる文章なのが不思議。

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Derection:田中美咲・中西須瑞化
Planning: SOLIT,Inc.