ご一緒したこと

10年に渡り、外国ルーツを持つ子どもや若者たちの支援をされてきた一般社団法人kuriya。
団体として次のステップへ進むため、現在の活動における一つの節目としての「終わりのデザイン」をご依頼いただき、どのような方法で団体を閉じるかという話し合いから伴走支援をスタート。
決してネガティブな終わりではないことからも、次の活動に繋げるための終わりとして、支援者・関係者へのご挨拶やイベントの企画提案、そしてここまでの活動成果をまとめた冊子の企画・制作を実施しました。

事業成果・評価

（2023年度クライアントアンケートからの回答の一部抜粋をしています）

フィードバック：
・とても丁寧なコミュニケーションをしてくださり、ありがとうございました。whyを厭わず説明してくださり率直に意見を述べてくださる点、寄り添いながら潤滑油になってくださるフォロー、本当は11をつけたいくらいです
・NPOの感覚で考えてしまうと、相場より高く感じてしまいますが、プロジェクトが始まり、こんなに頻繁にミーティングをしてくださったり、ビジネス的なしっかりとした進め方をしてくださるので、逆にアンダーペイになってしまってるのではと、半ばから申し訳なく思っていました。（打ち合わせ回数も事前に提示があれば、納得感がある価格で支払いの判断もしやすい）

定性的な成果：
・よく周りに相談をするようになった。
・ちゃんと採算を取り、その分きっちりアウトプットなどのクオリティを担保するというマインドセットや姿勢を意識するようになれました。

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Creative Direction：田中美咲（morning after cutting my hair Inc.）
Editor：中西須瑞化（morning after cutting my hair Inc.）
Project Support：中塚大貴
Design：佐藤ちひろ
Cover Photo：ティチ・イェ・イェン
Photo：山中散歩
Interview Writing：佐藤伶、泉知樹
Interview：佐藤伶、中西須瑞化（morning after cutting my hair Inc.）